住 民 講 習 会

令和元年8月17日(土)開催

 佐倉市社会福祉協議会から権利擁護班の「三上智代さん」に、「成年後見制度」の「きほんの き」を説明して頂きました。

「成年後見制度」とは

 認知症などの病気や障害をお持ちの方など、自分を守るための判断が十分にできない方の権利を守る支援者を選ぶ制度です。

選ばれた支援者を「成年後見人等」といいます。

出典元:当日、配布されたレジュメより

 

レジュメの内容はPDFファイルをダウンロードしてください。(A4用紙5ページ)

ダウンロード
成年後見制度レジュメ.pdf
PDFファイル 2.2 MB

 広い会場に沢山の受講者の方が真剣に講習を受けました。

私も、「成年後見制度」は耳にした事はありますが、まだ先の事と考えていました。

 自分(本人)でも、元気な時に申請できると知りました。今回の講習は加齢と真摯に向き合う必要を感じました。講師を務めて頂きました三上さん、ありがとうございました。

 

●詳しく内容を知りたい方及びご相談されたい方は佐倉市成年後見支援センターへご相談ください。

佐倉市成年後見支援センターは佐倉市から委託を受けて佐倉市社会福祉協議会が運営しています。

 住所:佐倉市海隣町寺町87番地

 電話:043-484-1288

 午前8時30分~午後5時

(土・日曜、祝日、12月29日~1月3日休み)

http://www.sakura-kouken.jp



平成26年7月26日(土)開催

 

 

平成26年度

家庭における防災・減災の取り組みについて


平成25年8月17日(土)開催

 

 

平成25年度

救急救命

  について 




←ポスター上でクリック

すると大きく見られます

 


 


平成24年7月28日(土)開催















 平成24年度

  お口の健康から始まる介護予防 口腔ケア


*** *** ***

 ◆口の中を清潔に保つために

 7月28日(土)、臼井・千代田地域包括支援センター

 の前センター長で、歯科衛生士でもいらっしゃる

 千羽富紀子氏を迎え、お口の健康から始まる介護予防

 と題し、『口腔ケア』についてお話を聞きました。

 

 高齢者の死亡は、交通事故より誤嚥性肺炎(ごえんせ

 いはいえん)によるものの方が多いそうです。

 この、誤嚥性肺炎ですが、細菌を身体に入れてしま

 う理由の一つに口の中の不衛生があります。

 

  ◇高齢になり飲み込む力が衰える

    ↓

  ◇食べ物が誤って気管の中に入りやすい

    ↓

  ◇不衛生な口の中で繁殖した細菌が、

   食べ物と一緒に気管に入る

    ↓

  ◇肺炎が起きる

 

 ◆歯みがきだけではない

 口腔ケアとは、歯みがきの正しい仕方をマスターする

 だけではありません。

 当然、歯みがきは基本ですが、それよりも元々人間に

 は入ってくる菌を殺そうとする力が備わっています。

 

 ◆唾液の効能

 お話を聞いていて、初めて知ったのですが、唾液が

 無いと、食物を飲み込むことは出来ないそうです。

 誰に教わる事も無く、歯で噛み砕いた食物は、唾液

 で塊にして飲み込んでいるのですね。

 

 試験管に唾液とガン細胞を入れてしばらく置くと、

 ガン細胞は半分以下に減少するという実験結果もあ

 るそうで、口の中でよく噛むことが、ガン予防にも

 つながるのではないでしょうか。

 

 さらに、唾液を出すことが美肌にもつながるという

 データもあるそうでして、確かに、講師の千羽さん

 のお肌は、すべすべしていました。

 

 そして、唾液には殺菌効果もありますので、唾液を

 出すことは口の中を清潔に保つために重要です。

 

 なんだかいいことばかりですね。

 

 ◆唾液を出すために

 では、唾液を十分出すにはどうしたら良いでしょう。

 よく噛むという習慣も大切ですが唾液腺のマッサー

 を教えていただいたので紹介します。

 

  ①耳の前(口を開けると骨が動くあたり)あたりを

   押しながら後ろから前にらせんを描くように

   マッサージ。 ⇒ 粘液性の唾液を分泌

 

  ②あごの骨の内側(あごの線の首側)の柔らかい部

   分を耳の下からあごの下まで順番に押す。

 

  ③両手の親指をそろえてあごの下から軽く押す。

          ⇒ さらさらの唾液を分泌

 

 その他にも、前歯上下の表側を舌で舐める運動など

 も効果的です。

 

 ◆舌のケア

 実は、この講義を聞く少し前に舌用のブラシを購入

 したばかりで、マイブームになっていました。

 

 高齢者や、薬の副作用などで唾液の分泌が少ない方

 は、舌に汚れがたまりやすくなりますので、注意し

 た方が良いようです。

 

 この話を聞いたあと、ひょっとして近所のイオ○か

 ら舌用のブラシが無くなるかもと思っていましたが、

 さすがにそんなことはありませんでした。

 

 舌は粘膜ですから、あまり強い力でゴシゴシやり過

 ぎないように気をつけましょう。

 

 また、舌みがきのタイミングは、朝起きた時が効果

 的(テレビでの情報)だそうです。長時間飲食せず、

 唾液の分泌が減っているので、1日の中で一番舌に

 汚れが付着している時間です。

 

 ◆噛むことで認知症予防

 この話も、千羽さんから聞くまでは意識したことが

 無かったのですが『こめかみ』の動きについてです。

 奥歯で噛む時には動くけれど、前歯だけで噛む時に

 は動かないという事実。

 

 この『こめかみ』の動きがポイントで、脳みそに信

 号(多分血液も)を送るポンプの役割があるそうです。

 

 脳みそへの刺激が無くなれば、認知症へのリスクは

 高まりますが、逆に、良く噛んで食べればそのリス

 クは抑えられるということですから実践しなくては。

 

 また、柔らかいものばかりでなく、噛みごたえのあ

 るものを意識的に食べる事も大切なんだとか。

 

 奥歯でしっかり噛むために、皆さんもケアを怠らず、

 出来るだけ自分の歯を維持してください。

 

*** *** ***

 

 ここに掲載したものは、特に印象に残ったことだけ

 ですが、参考にしていただけたらと思います。