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敬老のつどいの案内状

 

 本日、「敬老のつどい」のご案内状を町内会の担当者へ

 引渡しました。

 

 王子台地区での今年の対象者数は841名、この箱に入

 っていた1000枚の封筒はほとんど使ってしまうので

 ご覧の通り箱はスカスカ。そうは言っても他地区に比

 べれば少ない方ですよ。

 

 これから1、2週間の間に町内会の方から一軒ずつ

 お渡ししていただきます。町内会役員の方にはこの

 猛暑の中、大変なのは重々承知ですが、無理せず健

 康第一で、でも出来るだけ手渡しでお願いしたいと

 考えています。

 

 私も数年前、町内会の役員をしていた時に、記念品の

 お届けをするため一軒一軒お訪ねしました。その時、

 『近所に高齢者の方がこんなにいらっしゃるとは』と

 感じたわけですが、その後、「先日訪ねて行った方、

 元気で過ごされているだろうか」となんとなく気にな

 るようになりました。かといって、訪ねて行ったりは

 しませんが、ご近所さん同士で何となく気にかけると

 いうこと、高齢化が進む中においては、この先ますま

 す必要なのではないでしょうか?

 

 まあ、ちょっと話が大きくなりすぎましたが、気にな

 るご近所、気にしてくれるご近所、持ちつ持たれつ、

 日本には良い言葉がありますね。

 

 私は持たれつ持たれつにならないように頑張ります。

 

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コメント: 7
  • #1

    ミセス堺 (土曜日, 03 8月 2013 10:23)

    大変な作業ですね!
    町会ごとに異なる案内状。1500枚以上?のコピー紙を折ってハガキと一緒に封筒に入れる? じぇじぇじぇ~っ!
    指紋もなくなりますよね。仕事はこれだけでないし。
    本当に頭が下がります。

    今は持ちつ・持ちつ・持ちつですが、遠い将来、堂々と持たれつ・持たれつされてください。

  • #2

    牡丹餅 (土曜日, 03 8月 2013 17:53)

    大変と言ってしまえば確かに大変なんですが、作業中は意外と楽しんでやっています……というか、何をするにもやりだしてしまえば面白さが伴ってくるという方が正しいかもしれませんが。

    今回は午前中から三役、敬老担当も一緒になって、みんなで案内状の最終準備をしました。狭いうすいセンターで、荷物を移動させたりしながら作業場所を確保して、なんとか引渡し時間までに準備完了出来ました。一人でやらなければならなかったらとても間に合いませんでしたね。

    委託してくる佐倉市の担当者の方々が、どれだけこの努力を理解されているのか分かりませんが、敬老のつどいを開催することは周りが思っている以上に簡単ではありません。投げっぱなしにしないで、投げたがわの責任(現状の認識)も持ってもらいたいというのが本音です。

    持たれつ持たれつが遠い将来でもくるのかどうか……寝貯め、食べ貯めが出来ないのと一緒で、持ちつ持ちつも貯めることは出来ない気がします。今までの経験上、持ちつ持ちつすればするほど、持ちつ持ちつを期待されるように思うのですが…どうでしょう??

  • #3

    st (月曜日, 05 8月 2013 23:42)

    本当に大変な作業ですね。何も協力できず申し訳ございません。毎年本当にごくろうさまです。よろしくお願いいたします。

  • #4

    暴観老人 (金曜日, 09 8月 2013 07:07)

    おはよごぜます。

    年寄りに労いと感謝の意を評してもらうのは有り難いけど、会場は遠いしバスに乗れと言われるのもメンドイし、ついつい欠席となってしまう。

    もう少し近くで、近所の皆と和気合い合いと、カラオケでも歌いながら祝ってもらいたいと思うけど・・・

    市長のパフォーマンスもあるだろうし、なかなかそうもいかねんだろーなあ~~~

  • #5

    牡丹餅 (火曜日, 13 8月 2013 09:57)

    暴観老人さま

    ご近所で和気あいあいと……これが一番理想ですよね。敬老のつどいは75歳以上が対象ですが、以上というからには気持ちは元気だけど足が悪いとか、バスで来れても何時間も座っているのは辛いし、途中で帰るにも一人では帰れないとか、様々な状況の方がいらっしゃるわけで、
    100%の方に良い企画を作ることは残念ながら不可能です。……が、無償で準備をしている福祉委員さんを目の当りにしている私としては、『どうか、めんどくさいなどと思わずいらしてください』という気持ちです。
    ぜひぜひ、お待ちしております♪

  • #6

    暴観老人 (火曜日, 13 8月 2013 17:35)

    牡丹餅さんへ

    ご丁寧な返信、ありがとごぜやす。
    確かに誰もが100%満足できる企画なんて、無理ですよねー。

    だけど、最近ますます希薄になっているご近所の付き合いを見ると、年寄りには
    とても寂しく感じるのです。

    近くで、誰もが参加できそうで、しょっちゅう何か楽しそうな催しをやっている、なんてのが理想的な地域社会っていうものでしょう。
    敬老会も是非そういうものであってほしいと思うのです。

    いずれにしろ,貴女の熱いお誘いを無にせず、今年は必ず参加させてもらいますヨ。

  • #7

    牡丹餅 (木曜日, 15 8月 2013 20:04)

    暴観老人さま

    ありがとうございます。お待ちしておりますわ。
    庭の草むしり等していますと、通りかかりのご近所さんが話しかけ手くれます。下校していく小学生に「頑張ってください」等と言われて笑ってしまうこともあります。
    皆ひとが嫌いなわけではなさそうですね。
    そんな風にちょこっと声をかけあえるような場所が提供出来ればなぁと理想はふくらむのですけどね…
    現実にするにはどうしたらよいものか……考え中です。